「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2023
こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です!
現在 DevelopersIO 2023の一環として、YouTube でのビデオセッションが公開されています。
今回私の方では、「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というタイトルで投稿しました。
概要
AWS基盤でCI/CD構成を作りたいが、どのようなサービスを組み合わせて作るべきだろうか?
特にCI/CDに関する有名なサービスとして、AWSのCodeシリーズとGitHubがあるが、両者の使い分けはどのようにすれば良いだろうか?
そんなお悩みをすっきり解決するため、様々なパターンを想定したCI/CD構成をまとめて解説します。
動画
スライド
参考サイト
- ECS用のCDパイプラインに対する考察
- CodeDeploy / GitHub Actions|Rails × CloudFormation ハンズオン
- AWS ECSで自動デプロイを組んでみる
- ECRへのPushでECSをデプロイするだけのシンプルなCodePipelineを試す | DevelopersIO
補足
このビデオセッションの撮影中時点ではまだベータ版でしたが、現時点では GitHub Actions のビルド環境スペック変更機能が GA になってます。
この機能が GA になった事により、重いテストも GitHub Actions で実行しやすくなったので、ビルドサービスとしてはますます GitHub Actions がオススメになったと言えそうです。
とはいえ現時点では料金面ではまだ CodeBuild の方が優位な点もあるため、引き続きビルドサービスについては状況に応じて選択して頂くのが良さそうです。
参考:GitHub ActionsでGitHub-hosted Larger Runnersを使う - Speaker Deck
最後に
今回の動画では、AWSのCodeシリーズとGitHubを組み合わせたCI/CD構成のパターンについて紹介しました。
AWSのCodeシリーズ、及びGitHub各々に対して長所・短所が存在するので、実現したい要件に応じて組み合わせを変えるのが良さそうですね。
AWS基盤上でCI/CD構成を作成したいと考えている方は、ぜひ一度見て頂けますと幸いです。
以上、つくぼし(tsukuboshi0755)でした!