「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2023

「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2023

Clock Icon2023.07.17

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こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です!

現在 DevelopersIO 2023の一環として、YouTube でのビデオセッションが公開されています。

今回私の方では、「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というタイトルで投稿しました。

概要

AWS基盤でCI/CD構成を作りたいが、どのようなサービスを組み合わせて作るべきだろうか?

特にCI/CDに関する有名なサービスとして、AWSのCodeシリーズとGitHubがあるが、両者の使い分けはどのようにすれば良いだろうか?

そんなお悩みをすっきり解決するため、様々なパターンを想定したCI/CD構成をまとめて解説します。

動画

スライド

参考サイト

補足

このビデオセッションの撮影中時点ではまだベータ版でしたが、現時点では GitHub Actions のビルド環境スペック変更機能が GA になってます。

この機能が GA になった事により、重いテストも GitHub Actions で実行しやすくなったので、ビルドサービスとしてはますます GitHub Actions がオススメになったと言えそうです。

とはいえ現時点では料金面ではまだ CodeBuild の方が優位な点もあるため、引き続きビルドサービスについては状況に応じて選択して頂くのが良さそうです。

参考:GitHub ActionsでGitHub-hosted Larger Runnersを使う - Speaker Deck

最後に

今回の動画では、AWSのCodeシリーズとGitHubを組み合わせたCI/CD構成のパターンについて紹介しました。

AWSのCodeシリーズ、及びGitHub各々に対して長所・短所が存在するので、実現したい要件に応じて組み合わせを変えるのが良さそうですね。

AWS基盤上でCI/CD構成を作成したいと考えている方は、ぜひ一度見て頂けますと幸いです。

以上、つくぼし(tsukuboshi0755)でした!

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